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Channel: 黒ラブSURFとHAPPY LIFE
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ときめきカップ2012

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15日から17日の3日間、
ときめきカップ2012に参加してきました。
 
私は本格的な遠征に同行保護者として初参加、
九州までの運転にかなり緊張しました。
 
落ち合うはずのSAを見事に飛ばして一人先を急いでしまうという
かなり恥ずかしい失敗をしましたが、
それでも大事な子供達を無事遠征先まで連れていく事ができたので
よかったです。
 
対戦相手や試合内容はコーチのブログを見ていただくとして、
我が家の三女さんの話を・・
 
去年のときめきカップは最後の1分とかそのくらい出て
当時の6年生にアシストしてもらいなんとかシュートを打ち、
それでも満足のいく遠征でした。
 
1年経った今年は色々な場面で使ってもらい、
シュートも決め、ボールをただ追いかけるだけでないディフェンスもでき、
もちろんコーチにはたっくさん怒られ「だからダメなんだよ!」と思いつつ、
成長も感じることができた遠征となりました。
 
イメージ 1
 
 
今回遠征に同行させていただいて感じた事、
バスケがあまりわからないド素人の私から見た
率直な感想を話したいと思います。
 
m鈴はやはり強いと思います。
強豪の九州勢を相手に20チーム中6位は
すばらしい成績だと思います。
 
でも、試合の内容や合間の子供達を見ていると
もっと上に行けた気がします。
 
今回の遠征だけでなく普段も思う時があるのですが、
子供達になんとなく距離があるように感じるときがあります。
人間ですから好きな子・苦手な子、それは当然あります。
 
でもバスケットはチームプレイ、
チームの仲間を信用・信頼しないと成り立たないと思います。
自分は自分・・そんな風に感じる試合がいくつかありました。
 
その反面、対戦相手で違うな~と思ったチームがありました。
みんなが仲がよさそうに見えました。
(実際はわからないけど)
声の掛け合い、笑顔の掛け合い、
そういうところが追いついたのに最後突き放されたんではないかと
思いました。
 
 
m鈴が試合をしている時の話です。
隣のコートで他チームの試合を観て思ったのですが、
ベンチの応援がすごかった。
 
1ゴールを争う試合だったということもあり、
もの凄く盛り上がっていたのですが、
点を取る取られるたびにベンチがものすごい声を出していました。
 
出ている選手が頑張っているから応援する、
仲間の応援が力になる、そんな試合でした。
 
そして勝ったチームの喜んだ顔と負けたチームの悔し泣き、
頑張ったからこその顔だと思いました。
 
それに対してm鈴の子達はあまり勝ち負けに敏感に反応しないような
気がします。
勝つことに慣れてしまっているんでしょうか、
勝っても普通の顔をしています。
そして負けても悔しそうにしている子が数名で
これも普通の顔をしている子がほとんどです。
 
接戦でもベンチもいつもの応援で、
なんだか人事のよう。
上から観ている保護者から言われて
「そうだった」と言わんばかりに応援をする、
これでは試合に出ている選手の後押しはできません。
 
m鈴の子達が頑張ってないわけではありません。
みんな1試合1試合頑張っています。
 
ただ、ふっと淋しさを感じるところがあります。
こういうところが残念なんだよなと思います。
ちょっとなんです、みんながもう少し歩み寄ったら
もっと素晴らしいチームになるんじゃないかと思います。
 
ここを読まれて「小学生なんてこんなもんよ~。」と思われるかもしれませんが、
あくまでも私の思ったことなので
違う!と思ってもスルーしてくださいね(^^;)
 
 
そして、九州といえば空海家。
急な連絡にもかかわらず、
空パパと空ママが観戦に来て下さり、
試合の内容もあって三女も2・3・4Qと出場でき、
空パパ空ママの前でシュートも決めることができました。
忙しい中、観戦にきてくださった空パパ空ママ、
本当にありがとうございました。
 
最後に大会関係者の皆様、
コーチ、同行された保護者の皆様、
大変お世話になりました。
 
うちのACもお疲れさん。

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